ご感想13


Aさん(女性)

個人セッション、2回目です。

harimanさんの身体ほぐしのすばらしさは、すでに衝撃の1回目で知っている(頭は)けれど。


からだが常に更新されているエネルギーであるように、頭の「知っている」を裏切って越えていくような時間でした。

 

harimanさんがふれる部分(からだ・意識)に眠っていた記憶のような景色(この人生で見た景色ではなく)が、

次々と浮かんでは消えていきました。



ほぉ。そんなことが起きていましたか。



そして、harimanさんが揺すると、わけもなく涙がぽろぽろ出て。「癒し」のようでした、あれは。


「わけもなく」っていうところのもの・・・「透明」を感じます。深くリラックスするとすべては澄んで、「わけ」が見つかりません。(「わけ」=訳・理由・分け)



「これでこの金額は安いよなぁ、いいのかなぁ」って「ぼへ」っとした頭によぎりました。


私のことを、こんなふうに(うつくしくて、尊くて、宇宙であると)扱ってくれて、強烈に感じさせてくれるセッションが他にあるかしら。

 

セッションを受けている間、その「ほんらいのわたし」に意識を向け続けていました。

 

そんなセッションの最後、うつぶせになってほぐされているとき。

いつからそうなっていたのかも分からないくらい記憶がすっとんでいます。

 

「うつらうつら」ではなく、まったく・すっぽり・ぽっかりと記憶がないのは初めてで、びっくりしました。

深いところへ意識が行っていたのでしょうね。

 

セッションの翌日、鏡に映る自分がいきいきしていて。思わず家の人に「ねぇ、ねぇ、わたし、なんか若返ってない?」と訊いたら、


「うん。そう思うよ。」と返事があって。

そんなことが自分に起こるとは思っていなかったので、嬉しかったです。

 

本当にありがとうございます。

骨盤のあたりがほぐれ難かったと教えていただいたので、続けてセッションをお願いしたいと思います。

 



Aさん、すてきな感想をありがとうございます。


静けさ、清らかさが響いてきます。

(邪魔しないように、返信コメント短めです)


体に触れ、ゆすっている間、「私の手とAさんの接している面」の感覚しかありませんでした。

世界(宇宙)のなかにそれしかない。


Aさんも私もいなくて、ふれ合っているそこしか世界にない。

ぐぐっと奥深く宇宙の内側に入っていたような、それが反転して広大な宇宙のなかにその小さな一点しか現れていないような。


振り返ると、とても静かで洗われるようなセッションだったように想えます。


水の中の「水」

空の中の「空」


そんな風に 「分け」ることのできない 澄んだ清らかさのなかにほどかれていたような。


光の中の「光」


ありがとうございます。