そのまんま4 ご感想

日程:2015/01/18(日)
会場:かるた大塚記念会館

○小川のせせらぎに・・・


S様 →○詳細を、ご感想のトップページに掲載しています 


 森を散策していてちょろちょろとせせらぎの音が聞こえてきた時のような・・・

自ずと足が運び、森を抜け、小川(会場)につきましたら、そこは柔らかくて楽しげな日向ぼっこ的空間でした・・・


素のまんまの姿が立ち現われて、その場の参加者の皆様を見渡すと、「自然が(自然と呼ばれる何かが)横たわってる」というように見えました。 

自然の摂理にほどかれて自然の摂理に戻っていく・・・



久々のご参加Yさん

途中で失礼し大変ご迷惑をおかけしました。悪しからず。スッキリとしてここち良い気分ですありがとうございました。


初参加 Kさん

何かはっきりと体感できた訳ではなかったですが、ありのままの自分を喜んで受け入れる気持ちを再確認できた感じでした。


共鳴が一番楽しかったです。無の自分になって相手の目を見ていると、お相手の素晴らしいところが伝わってきて、自分にもそんなところがあるのかなぁ。と嬉しい気持ちが湧いてきました。 


今まで、大人しい=つまらない。という思い込みがあったのですが、最近はそれも自分の良いところ。と思えるようになってきたので、今日もありがたく受け取ろうと思いました。


不思議な開放感を味わえる素敵な会でした。




匿名さん

いろんな思いを感じながら、共鳴の最後の方で、ふとそれらから自由になったとき、なんとも言えない、素晴らしい共鳴になりました。



初参加Nさん

参加できることに、嬉しくワクワクした気持ちもありましたが、

参加することが自然の流れという感覚もあり、当日を楽しみにしていました。 


会場に着くと、笑顔のつばささんが迎えて下さり、優しい光と心地よい空間で満たされていて、

誰にでも開かれている会なんだなぁという印象を受けました。


ハリマンさんの誘導はなぜか楽しくて、身体を感じながら緩めていくにつれて、今まで無意識に力が入っていたことに気づいたり、身体に意識を向けることで、思考が静かになり、

よりリラックスしていくのを感じました。


つばささんの声は穏やかで優しく、身体にスッと馴染むような安心感があり、

つばささんの声に身を委ねていました。 


終わった後も、そこに個人はどこにもなく、全てはただ起こっていました。 

あっという間のそのまんまの会でした。 




匿名2さん

おかけで、いまだ、日常生活をきちんと送りながらも夢の中みたいな。

ほわんとして

あの場にいる間は、その前のことも後のことも、頭から抜けます。


感想をシェアした時。

harimanさんが「沢山のキラキラした星くずがブワーッと、元気いっぱいの明るい感じがワーッと来た」と言った。


私は心底びっくり。

「え、私、生まれてから長いけど、一度も元気とは言われたことないですよ。それに、私、すごく疲れてるし。それに、明るいというより、どっちかっていうと暗い方です!」


それは私が私と思ってる自分で、大元は、元気で明るいキラキラした私がいる、と言う。

本当か。


つばささんからは「阿呆になるといいよ」と素敵なアドバイスを頂いたので

もう、なっちゃおうかなぁ



 

Fさん 

とてもリラックスして、居心地が良くて、素の自分でいられる時間でした(まさに会のタイトル通り!)。

 

次に何をするのかが楽しみで、あっという間に時間が過ぎていました。


ほぐしてみて始めて、身体がガチガチに固まっていることに気付きました。身体を緩めると、胸の辺りにホワッと空間が出来て、息をするのが楽になって、心もほぐれますね。

  

その夜は、寝る時間は少し遅くなったのですが、10時間ぶっ続けで寝ました!寝覚めはスッキリ、しかも久しぶりに楽しい夢を見ていた気がします。



 


主催者より ご報告・お礼

 

(hariman)

今回は、「静寂」というより「にぎやか・動」の会になったかも知れません。

参加された方々がどう感じられたか、正直わからないところもあります。

 

時間を忘れて「からだほぐし」をやってしまい、終了時間1時間もオーバーしてしまいました。時間延長したため、結果的に最後まで参加できなかった三人の方、ごめんなさい。


ご感想にあった「自然の摂理にほどかれて自然の摂理に戻っていく」、まさにそんな会でありたいと思っています。 

 

(つばさ)

と、言う事で。楽天家のはりまんさんと、のーてんきな私による、意外に真面目な反省会しました。


表情がすっきりとしたり、なんだかとってもかわいくなっちゃったり、佇まいのうつくしさ、やわらかさを、ご参加の皆さんそれぞれから見せていただきました。


主催者にとって、こんなに贅沢なことはありません。

そして、次はこんなことやりたいなぁ、あんなのもいいなぁと、次につながる会となりました。

 

ありがとうございました。