個人セッションのご感想2


 

Tさん(男性)

今日は一言、気持ちいい、心地いいという言葉に尽きるという感想です。


何か日頃抑えられているというか、抑圧されている感情がどうしても迸っちゃいます。それを実感するし、「自分のカラダ、御苦労さま。」とあえて言いたくなるような『張り』に気づいたり。


(シャバアーサナ=教室の最後にとるリラックスのポーズの際)

「鳥の声!」と声を挙げていた時は、天使のようなツバメの愛らしい姿が頭に浮かんで、天国にいるみたいでしたよ。

天使のツバメが自分を手招きして導いてくれているみたいで、すごく癒された。

日常では味わえない体験かも。



Tさんへの返信


難しいことは何もやっていないけれど、呼吸と動作を丁寧に繋げてポーズをとったり指圧していると、ココロと身が溶け合って一つになって落ち着いてきますよね。

 

頭で対象(身体)をほぐそう=「頭で身体をコントロールしよう」とする時点で頭(ココロ)と身体がバラバラですよね。それらを繋げるのが『呼吸』を大切にすること、『呼吸と動作』を合わせることです。頭や顔の指圧のあたりから静けさが生まれてましたね。


もう一つ、大切なことは「感じる」こと。

「頭」で判断・確認することは捨てて、ただ「感じる・感じている」こと。

「無心」、「無頭」であること(笑)


「鳥の声!」。 自然から生まれてきたその声、印象に残ってます。

終了し起き上がってから、「ツバメ大好きなんだぁ。かわいい・・・ほんとにかわいい」といってたその顔は 純粋な子どもの顔でした。とてもとても幸せそうでしたね。


ありがとうございました。





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