個人セッションのご感想1


 

Aさん(女性)

昨日の、体ほぐし、よかったなぁと思って。あらためて思っていたところです。

 

うつくしいんだなぁ、からだって。


きらきらまばゆい海、生命のゆりかご。

それに還っちゃっいました。

 

皮ぶくろ、脱力ぽよーんのアザラシだと思って、それでも十分ほぐれて気持ちがいいなぁって思ってたけど。

「ほんとう」に還って、涙が出ちゃった。

 

すごいなぁ。

はりまんさんが、「からだ(宇宙)」を、うつくしいと思ってるから、受け手もそうなるんだものねぇ。

 

はりまんさんのあったかい手がね、それを伝えてくれた。

脳に言葉としてではなく、からだに直接、愛として。


Aさんへの返信


ほんとうにそうだと思うのです。

 

そして、多くの方は『からだほぐし』は「言葉としての働きかけ」ではないので、「頭」の生活(世界)に戻ったときそれを忘れてしまうのです。なかったこととしてしまうのです。


でも、その体験(「ほんとうのこと」)はまるごとのからだ(宇宙、自然)の「ほんとうのこと」として決して忘れられず、「ほんとうのこと」として芯・真の部分に温められてずっとあるのです。

 

丸ごとのからだに、宇宙に、 愛に「触れる=触れられる」。その区別はないんです。

 

言葉にして伝えてくれてありがとうございます。ご自分を、関わった人を大切にしてくれてありがとうございます。ほんとうのところでは みんな やっぱり「自身」なんでしょう。


マッサージや整体として「からだほぐし」やっているつもりはありません(もちろん、それらも大切なことです)。身も心も丸ごと含めた「からだ」という「在り方・宇宙」ほぐしです。


そのまんまの会と、同じですよね。


「自身・在り方・宇宙」を大切にしてくれたアザラシさんにあらためて気づかせてもらいました。感謝です。





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