とある日のヨガ教室

おおよそ、こういう感じのメニューでやっています。

どなたにでもできるように、からだの声を聞きながらリラックスしてできるようにシンプル・易しいポーズ・動きばかりです。

○本日の「プチ・ガイダンス」

 安定して坐る

 背骨ゆらゆら

 顔ほぐし

 あくび

 耳ヨガ

 

○臥位(仰向け・うつ伏せ・ごろんと寝転んで) 

 波の呼吸

 腰をいたわる動き

 股関節をほぐす動き

 首の脱力の実感

 ぶらんぶらんひざ回し

 足のゆらしほぐし

 骨盤を整える動き

 ゴロンバタン!のゆるみ

 骨盤からの揺らし

 

○シャバアーサナ(休息・安らぎのポーズ)

 

○座位(座って)

 背中・胸を開く

 足指・足首回し

 体側のばし

 肩甲骨のほぐし

 頭を膝につけるポーズ

 猫のポーズ

 猫の伸び

 板のポーズ

 しゃくとり虫のポーズ

 

○立位(立って)

 息を吐いて、肩・胸・背中落とし

 振り子の動き(脱力・グラウンディング)

 ハートを開く動き

 ハートの深呼吸

 (座って)ネジリ・ヒネリ


○終りのシャバアーサナ


ヨガのポーズ(アーサナ)に、野口体操や竹内敏晴さんの「からだほぐし」の要素がプラスされています。また、参加者に合わせてメニューを調整しています。ご安心ください。


○その他

 座位・臥位を中心としたヨガのポーズ

 寝にょろ

 全身をさする・触って、感じてみる

 呼吸法

 頭の疲れを取る脳呼吸

 「ららら~」の発声

 薪割り・丹田充実発声

 簡単な気功 etc.



「Hari Man」 Yoga について

「はりまん」は、いつの頃からついたニックネームです。
けれど、「hari  man yoga」の「hari man」は、またまったく別の意味があります。

 

あるとき出会ったアメリカでヨガをされている方が、わたしの名前をきいてニコニコ(正確には、顔を見て吹き出す)する。

 

理由をたずねると、その方がヨガのときに唱えるように師匠からいただいたマントラが「hari man 」マントラだというのです。

 

「hari man」=Holy 聖なる ・ man ひと

 

その方との偶然の重なった(必然の)一刻の出会いに感謝を覚えます。

 

個のそれぞれを超えた わたし たち へ 

Yoga(からだ・在り方へのはたらきかけ)をとおして 還る

 

hari man  聖なる ひと であるとき、そこに人(個人)はいません 

 

そんな祝福と感謝と祈りのような気持ちをこめて

Hari Man Yoga はみなさまをお迎えしています。